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登場人物紹介
ウォーター（イーブイ）
シャワーズになりたいらしく、進化の石を探す冒険に出る。
ラル（ラプラス）
ウォーターの親友。ウォーターと一緒に冒険に出る。
ミララ（リザードン）
ブルー族の長老。進化の石について知っている・・・らしい。
ツー（ミュウツー）
クリアー洞窟の王と呼ばれている。
ダーク（フリーザー）
ミュウツーの手下。
というコトで話へっ。
・・・決めた！ボク、シャワーズになる・・・！
ボクの夢の中で、まだ幼いころ約束した言葉が何回も続けて出てくる。
「うわっ！！！」
外で誰かの声がした。
「！！はぁっ・・・はぁっ・・・・！？・・・夢！？」
「はよーんっ☆朝だよーっ♪」
横に居たのはラルだった。
「ちょーっといいかな？ラル☆」
「別にあたしはオッケーよん♪」
「ボクと一緒に冒険にでてっ！！」
「はァッ！？！？！？」
ラルはボクの爆弾発言（？）に驚いたようだった。
 「あ・・あ・・・あたしはオ・・ッケーだ、だけど・・なんで？？」
「ボク・・・進化するからっ！！！」
「オッケー☆」
「じゃあレッツラゴーーーッ！！！」
ピュウン☆
ボク達は高速移動でモリモリの森へ行った。
・・が。
「お前達ッ！何者だッ！！！ココはブルー族の敷地だぞッ！！！」
あ”ーッ捕まっちゃったぁ・・・。
「あ、あ、あ、あたし達は進化の石を探してるのよッ！文句あるッ！？」
「だからブルー族の敷地だから入るなッ！！」
「っ・・・。冷凍ビー・・・。」
すっ
ボクはラルの前に手を出す。
「・・・長老に会わしてください・・・。」
「わ、わかったよ・・・。」
長老の家
「お久しぶりです！おじさん。」
「おぉ！ウーターか！！」
「お久しぶりって・・・？」
「ウォーターです！あ、ミララおじさんはボクのおじさんなんだ☆」
「ふぅん。」
ラルはあまり興味がないらしい。
「それでですね、かくかくしかじかこういうことで・・・・。」
ボクは進化の石のコトをおじさんから聞き出した。
「わかりました。ありがとうございました。」
「んで、クリアー洞窟に行くワケね。」
「・・・うん・・・。」
クリアー洞窟
「誰だッ！？誰がソコに居る！？」
洞窟の奥の方から声が聞こえる。
「ボクはウォーター。進化の石を探しています。進化の石がココにあると聞いて、ココへ来ました。」
「ほう・・。進化の石が欲しいのか・・。では私の部下と戦ってもらおう。行けッ！ダーク。」
「わかりました。ツー様・・・。」
 バッ！
とびだしてきたのはフリーザーだった。
「あたしが相手よ！」
「なんで・・・ラルが？」
「あんたにはまだツーっていう奴と戦わなくちゃいけないでしょ。」
「・・わかった。」
「ふーん、この私の相手がラプラスとはねぇ。お手並み拝見といこうじゃないか！！！」
「ふぶき！！」
ヒュゥゥゥゥゥッ
ラルの周りが氷っていく。
「あまい！空を飛ぶッ！！！」
「え・・！？そうだっ！！破壊光線！！」
「こっちは冷凍ビーム！！」
バァァァァァァァン！！！
大きな音がして、二人が同時に倒れる。
「ラル・・・ッ！？」
「や・・っ・・・た・・・よ・・・・。」
バタッ
ラルの意識が無くなる。
「〜っ！！よくもラルをっ・・・。ボクが相手だ！かかってこい！！！」
「・・・サイコキネシス・・・。」
「高速移動でかわしてやる！！」
バァンッ・・・・
サイコキネシスが洞窟の壁に当たった。
ポトッ・・・
なにかが落ちる。
「これは・・・。よしっ！！」
「こんなもんか・・。ナイトヘッド・・・。」
「よしっ！ものまね！！！」
「も・・ものまねだと！？」
「よし！」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！！！！！！」
バタッ
ミュウツーが倒れる。
「進化の石は？」
「コレ・・だ・・・・・。」
ミュウツーの手にあったものは青いきれいな石だった。
 これで進化できる・・・。
パァッ
ボクの体が光る。
「あ・・・ボク・・シャワーズになれたんだっ！！あ、ラルを回復しなくちゃっ。」
ボクの手元にあった元気のかたまりをラルに使った。
「ん・・・ウォーター！？進化したんだ！おめでとう！！」
「ラルのおかげだよ。」
〜ＨＡＰＰＹ☆ＥＮＤ〜
感想：うわっ・・・。短編のクセして長いよ！コイツ！！！最後まで読んでくれてサンキューなのです。
初の短編なんで・・・。 未熟ですよねぇ・・・ |
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